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- 農機の役割・種類を知ろう!
農作業のあらゆる場面に欠かせない機械
「土を耕す」「苗を植える」「作物を刈り取る」など、農作業ではシーズンを通して力仕事が続きます。昔は全ての農作業を人や家畜の力のみで行ってきましたが、今ではさまざまな農業機械が農作業の効率アップに貢献してくれています。
農機の種類
ひと言に農機といってもたくさんあり、草刈機・トラクター・耕運機・コンバイン・精米機など、作業の範囲や種類によって使い分けされています。
●大地を耕す万能機械「トラクター」
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農業トラクターは田畑を掘り返す機械で、土を柔らかくして、作物の生育環境を整えます。トラクター後部のインプルメント(トラクターにつけて使用する作業用機械)を、作業目的ごとに付け替えられるので汎用性が高く、シーズンを通じて活躍する万能機械です。 |
●収穫する「コンバイン」
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コンバインは農作物を収穫する機械です。稲や麦の「刈り取り」と同時に、籾の「脱穀」、葉やわらを取り除く「選別」を1台で一気にこなせます。 |
●稲作を支える「田植機」
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稲の苗を水田に植えつける機械です。苗を1本ずつ植えていく時間や労力を省いてくれるので、稲作には欠かせません。土壌の凸凹に対応して植えつけたり、肥料をムラなく効率的に散布できたり、さまざまな技術で田植えを助けてくれます。 |
●播種作業をキレイ&効率的に!「プランター」「ドリル」
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苗を植える田植機に対し、プランターやドリルは種をまく機械です。プランターは一定間隔に種をまいていく機械で、ドリルは種を条まきしていきます。条まきすると植物が一列に揃うので、種まき後の作業が行いやすくなります。 |
長持ちの秘訣はメンテナンス
農機を長持ちさせるには、定期的な正しいメンテナンスが必須です。
使用頻度の低い農機は数年に1度の点検で構いませんが、トラクターやコンバインなどよく使う農機は、年に1度しっかりお手入れしましょう。
農作業が始まる前の春先には、エンジンオイル・フィルターの交換、タイヤ・ゴムクローラーの減りやひび割れのチェックなど、全体的なメンテナンスをおすすめします。
こまめなメンテナンスで、コンディションはぐっと良くなります。常に良い状態で農作業ができるように、日頃から気をつけましょう!
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