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●FGH-122の後継品!フルハーネス型巻取式(小型)シングルランヤード FGH-133
●業界初!反射テープ織り込み(ステッチ入り)ベルト使用
●ワンタッチバックル付き、帯電防止糸入り胴ベルト
●回転式巻き取り器と回転式軽量フック付き
型番 |
FGH-133 |
ランヤード |
長さ:1,650mm 17mm幅アラミド繊維ストラップ 巻取式(小型)シングル 回転式軽量53mm大口径フック |
肩ベルト |
45mm幅ナイロン製ベルト(反射糸入り) |
胴ベルト |
長さ:1,250mm 50mm幅ナイロン製ベルト(帯電防止糸入り) ワンタッチバックル サイズ調節可能(最大調節可能寸法:1,250mm) |
太腿取付 |
水平型 ワンタッチバックル アルミ |
背中 |
W環 スチール |
製品重量 |
約2,440g (ハーネス:約1,590g ランヤード:約850g) |
適応身長 |
160cm〜185cm |
使用可能質量 |
100kg |
最大自由落下距離 |
2.3m |
落下距離 |
4.3m |
※開封後の返品・交換は不可となりますのでご注意ください。
フルハーネス型墜落制止用器具の特長
フルハーネス型は胴ベルト型と比較した際、万が一の墜落時でも体が安全帯から抜け出す可能性が低くなっています。墜落時の荷重・衝撃が胴部に集中しないため内臓や脊髄の損傷を起こしにくいと言われています。
厚生労働省「墜落制止用器具の規格」適合品 フルハーネス型 第一種
ランヤードはフック、ショックアブソーバ、ロープ等から構成されており、取付設備とハーネス本体を連結します。フックを取り付ける箇所の高さに応じてショックアブソーバの種別を変更しなければなりません。腰より高い位置にフックを掛ける場合は第一種ショックアブソーバ、足元に掛ける場合には第二種ショックアブソーバを選定します。(両方の作業を混在して行う場合は、フルハーネス型を選定するとともに、第二種ショックアブソーバを選定します。)
厚生労働省より「安全帯の新規格」である「墜落制止用器具の規格」で、今まで「安全帯」と呼ばれていたものはすべて「墜落制止用器具」と名称が変わります。こちらのフルハーネス型墜落制止用器具は新規格に対応しており使用可能です。
安全帯(墜落制止用器具)とは、人体に装着するベルト(=帯)にランヤード(ロープ等)がセットされた製品を指し、作業者が高所での墜落事故から身を守るための個人用保護具です。
「労働安全衛生規則」によると、事業者・使用者・製造者にそれぞれ義務が課せられており、高さ2m以上の個所で作業床が設けられない場合は、安全帯(墜落制止用器具)を使用させなければならない(第518条の2)、また「労働安全衛生法」第42条に基づく「安全帯の規格」を満足した安全帯を使用しなくてはならない(第27条)と規定されています。
厚生労働省より「安全帯の新規格」である「墜落制止用器具の規格」が告示されました! 厚生労働省ページ詳細はコチラ