注意事項
■道路の縁石や突起物などはゴムクローラーを傷つける可能性がありますので接触、乗り上げは避けてください。
■石が多い作業場や切り株のある林道では急旋回を極力避けていただきゆっくり走行してください。
■エンジンオイル、燃料、その他の油脂類が、ゴムクローラーに付着したまま放置しておくと損傷、破損の原因となります。
■アスファルト走行は摩耗抵抗が大きい為、損傷、破損に繋がる恐れがあります。
保証について
不具合が発生し、その原因が製造等による欠陥と判断できた場合、期間と条件にしたがって交換をいたします。
使用方法や使用状況によって保証が適用されない場合がございます。
マクシス製の除雪機用ゴムクローラーはサイズが豊富!
小型・中型・大型の除雪機やスノーブレード除雪機など様々な機種に適合するゴムクローラーサイズをラインナップ!ゴムクローラーに穴が空いていない芯金レスゴムクローラーもございます。ホンダ、ヤンマー、クボタ、ワドー(和同産業)、フジイ、ヤナセなどのメーカーに関わらず、ゴムクローラーのサイズからお探しいただけます。もし適合がわからない場合は、お気軽にJUKO.INまでお問い合わせください。
社外品クローラーでも純正品と同等の性能です!
社外品ゴムクロメーカーマクシスでは、短いワイヤーを複数まとめ、右と左の端部分を重ねた、継ぎ目がある従来の製造方法「オーバーラッピング製法」よりもさらに耐久性を高めるため、1本の長いワイヤーをらせん状に巻く「エンドレスワイヤー製法」を採用。それにより耐久性が飛躍的に向上。また、ゴム質の柔らかさ、耐久性も純正品と遜色ありません。JUKO.IN取り扱いゴムクローラーは、耐久性・品質ともに純正品に引けをとらない性能ながら低価格を実現。価格の面から経費を大きく削減できます。社外品のゴムクローラーを使用したほとんどのお客様が、もう一度社外品を購入されるリピーターになっております。 |
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新品のゴムクローラーは片側1本より両側2本の交換がオススメ!
除雪機ゴムクローラーは使用環境によっては左右で消耗の具合が異なります。ゴムクローラーの両側が同じように消耗していく場合もあれば、ゴムクローラーの片側だけが著しく減っていることもあります。消耗している側の交換だけでいいのでは?と考えがちですが、片側だけの交換よりも両側を一気に交換するほうが、ゴムクローラーの片減りも少なく、ゴムの高さが均等になることで走行が安定します。1本だけ購入したお客様が、数か月後にもう1本追加で購入される事例も多く、また、交換する際の時間と費用を考えた場合、1回で2本交換したほうが作業時間、交換作業経費がお安く済む場合がございます。 |
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除雪機用ゴムクローラーのサイズ確認方法は動画をチェック!!
ご自分のゴムクローラーのサイズは簡単に確認することが出来ます。ここではゴムクローラーのサイズ確認・実寸方法を詳しくご案内いたします。
ゴムクローラーの内側には必ずサイズが刻印されています。
(刻印例:180×72×30 → 180幅×72ピッチ×30リンク)
また、ゴムクローラーは過酷な状況下で使用されることが多く、刻印が擦れて消えてしまう場合がありますので、その場合はお客様自身で下記のようにサイズを計測していただく必要があります。
計測手順
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1.ゴムクローラーを上から見て左右端から端までの幅を計測します。
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2.ゴムクローラーを横から見て、ゴムクローラー裏側に付いている芯金の中心から隣の芯金の中心までの距離であるピッチを計測します。
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3.※この項目はコンバインゴムクローラーのみの計測となります。
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4.芯金(リンク・コマ)の数をゴムクローラー片側1周分数えます。
ご自分の除雪機用ゴムクローラーが適合表にない場合は、私たちが適合するゴムクローラーをお探しします!
ごく稀ですが、新機種や古い機種によってはインターネット上の適合表に適合ゴムクローラーが記載されていない場合がございます。その場合は大変お手数ではございますがJUKO.INまでお電話かメールにてお問合せ下さい。JUKO.INスタッフで適合確認いたしますので(1.メーカー名 2.機種名 3.ゴムクローラーのサイズ)情報をお手元にご用意の上ご連絡をお待ちしております。
お客様のお好みの方法でお問い合わせください!専任プロフェッショナルが安心、確実に対応いたします!!