JUKO.INは建設機械用シールキット販売数東日本随一!
JUKO.IN取扱いシールキットは高品質で低価格、耐久性が抜群。おかげさまでJUKO.INは全国のリピーターが年々増えております!建設機械、特殊車両、フォークリフトのシールキットはJUKO.INにお任せください。
適合機種 |
日立 EX22-1 |
シールキット種類 |
バケットシリンダーキット |
キット内容 |
シールヘッド側 |
フルキット、ヘッド側、ピストン側のみの販売もしております。
ピストン側のみご希望のお客様は、JUKO.INまでお問合せください。
JUKO.IN:0178-20-0122
ブッシュの交換について
ブッシュが摩耗するとシリンダーロッドが傷つく原因となります。ブッシュ交換は圧入機器が必要となりますので、ブッシュ交換は専用の機器をお持ちの方におすすめいたします。
※ブッシュも販売しております!適合表上ではブッシュは記載しておりませんが、購入可能です。購入をご希望の際は注文画面で、備考欄に「ブッシュ購入希望」とご記載ください。
●適合、納期確認、配送方法のご相談・ご注文はJUKO.INスタッフまでお気軽にお電話ください!!
JUKO.IN:0178-20-0122
シールキットの役割とは
シールキットは主にバックホー、タイヤショベル、フォークリフトなどの、油圧シリンダーに使用されており、油漏れやごみの侵入を防ぐためのパッキン一式のことです。シールキットは機械の稼働状況や使用環境によって非常に劣化しやすく、オイル交換同様に定期的な交換が必要な部品です。シールキット交換のサインはシリンダーからの「油漏れ」です。シリンダーから油漏れを確認したら直ちにシリンダーシールキットを交換しましょう。油漏れが続いた場合、油圧の圧力不足で油圧シリンダーを保持できず、シリンダー内部のリークが起こり、圧力不足によるシリンダーの自然落下の原因となります。また、ごみが侵入した場合、シリンダーロッドに傷が付く場合があり、さらなる油漏れの原因や最悪の場合、ロッドの修理が必要となります。定期的に各シリンダーをチェックし、シールキットの交換をすることで、多額の修理代が発生しないようにしましょう。シールキットの交換は「ピストン側」と「ヘッド側」が必要です。両側セットになっているものをフルキット、またはオールセットやオールシールキットなどと呼ばれています。
※シールキットは劣化しやすい事から「ピストン側」と「ヘッド側」のフルキットでの同時交換をおすすめします!シールキットの交換はシリンダーのオーバーホールが必要です。オーバーホールに掛かる労力と手間や時間、使用資材などを考えると、片側のシールだけを交換するより、一度にフルキット交換の方が非常に効率的です。
ピストン側シールキットの役割
ピストン側のシールキットは油圧シリンダー内部での油漏れ防止の役割があります。ピストン側のシールキットが劣化すると、内部の油圧コントロールがうまく出来ず、最悪の場合ロッドの自然降下が起こり大事故に繋がり兼ねません。
ヘッド側シールキットの役割
ヘッド側のシールキットは、油圧シリンダーの外への作動油漏れ、シリンダー内部へのごみの侵入防止の役割があります。ヘッド側のシールキットが劣化になると、オイルがにじみが出たり(にじみからモレは意外に早く進行します!)、油圧シリンダー内部にごみが入り、シリンダーのロッドに傷が付いてしまいます。一度シリンダーやロッドに傷が付くと、ロッドメッキ加工や部品交換が必要になったりと非常に高い経費が掛かります。
古い型式で純正品シールキットが手に入らない場合も大丈夫!
お持ちの建機、重機が古い型式で純正品シールキットが手に入らなくても、JUKO.INでは【現物合わせ】が出来るのでご安心ください。
(1) 現在装着されているシールキットをなるべく破損しないように気を付けて外してください。
(2) 外した古いシールキットを弊社指定住所にお送りいただきます。
(3) お送りいただいたシールキットと原寸合わせを適合確認を行います。
※シールキットが傷んで原形をとどめていない場合、現物合わせが出来ない場合がございます。
以下の機械のシールキットを取り扱っております
・油圧ショベル ・ミニ油圧ショベル ・ホイールローダー ・ブルドーザー ・ダンプトラック ・キャリアダンプ ・フォークリフト ・道路機械 ・クレーン車